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1998 FIFAワールドカップ アジア地区予選
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1998 FIFAワールドカップ アジア地区予選 : ウィキペディア日本語版
1998 FIFAワールドカップ・アジア予選
1998 FIFAワールドカップアジア予選は、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国間で開催された。本大会への出場枠は3.5。
本大会からアジア最終予選はホーム・アンド・アウェーで実施された。当初は前回同様セントラル方式での開催が予定されていたが、開催地をめぐって対立が起き、お互いに譲り合わなかったため、最終予選開幕直前にホーム・アンド・アウェー方式に変更された。
== 方式 ==
;1次予選
:参加36チームを3ないし4チームずつ10組に分け、各グループで2回戦総当たりのリーグ戦を実施。各グループ1位のチームが最終予選に進出する。
:
*ただし、グループ10のみ、1回戦総当たりで1996年9月に実施された。他の組は1997年に行われ、1997年6月末までに全10組の勝者が決定した。
:
*グループ内での対戦方式は、セントラル方式ホーム・アンド・アウェーダブルセントラル方式など、統一されてはいなかった。
;最終予選
:1次予選を勝ち抜いた10チームを5チームずつ2組に分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム・アンド・アウェー)のリーグ戦を実施。各グループ1位のチームが本大会出場権を得る。また各グループ2位のチームはアジア地区予選プレーオフに回る。
:
*当初の予定では、中立国において1回戦総当たりのリーグ戦を行い、各グループの上位2チーム(計4チーム)が決勝トーナメント進出。その決勝トーナメントの上位3チーム(準決勝勝者2チームと3位決定戦勝者1チーム)が本大会出場権を獲得し、4位(準決勝ならびに3位決定戦の敗者)が大陸間プレーオフに回ることになっていた。
;アジア地区予選プレーオフ
:最終予選の各グループ2位のチーム同士でプレーオフ(中立地で1戦)を行う。勝者は本大会出場権を獲得し、敗者は大陸間プレーオフに回る。
;大陸間プレーオフ
:アジア地区予選プレーオフ敗者とオセアニア予選1位チームがホーム・アンド・アウェー方式で対戦し、これに勝利したチームが本大会出場権を得る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1998 FIFAワールドカップ・アジア予選」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 1998 FIFA World Cup qualification (AFC) 」があります。



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